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どういう風に利用していいのか、どうしても尻込みしてしまいがちなワイン・バー。 その有効活用方法、三つめの紹介です。
それは、3人以上のグループでの利用です。
ワイン一本を注文するのは、好みじゃなかった時のリスクがあまりにも大きいし、色んな味を楽しめない。
しかし、頭数を揃えていけば、グラスで注文するより割安で、一人一人の負担も減ります。自分の好みじゃなくても、誰かの好みに合う可能性も上がります。
中華料理屋には大勢で行った方が色々と注文できて楽しい事と同じ感覚ですね。
そして何と言っても、一人で足を踏み入れるよりも気を楽にできるのが最大の利点になるかも知れません。
問題は、「ワインを飲んでみたい」という人が近くに見つかるかどうかという所でしょうか。